10/23、24 出走結果

○バリサイト
　メイクデビュー東京（23日東京 ダート1600m） 3着

　レース前は心臓が飛び出しそうなほど入れ込んでいました。それくらい期待していたこのレース。
　結果だけ見れば大満足なのですが、本音を言うとちょっとショックでした。
　確かに出負けもしたしチグハグな競馬になってしまったのですが
　それでも勝ち馬に詰め寄って2着だったらまだ納得できたんですけどね。
　などとレース直後はいろいろ思いもしましたが、そんなに思い込んでもしょうがないので切り替え切り替え。
　脚元が不安な馬なので使い込めるかわかりませんが次はやってくれるでしょう。

○リアルインパクト
　メイクデビュー東京（24日東京 芝1400m） 1着

　やりましたあああああああああああああああああああああああああああ！！！！！
　一口を初めて早8年。今までつかめそうでつかめなかった新馬戦勝利。
　ようやくこの手に掴むことができました！おめでとうリアルインパクト、ありがとう後藤騎手！
　そしておめでとう俺！

　まあそんな自分褒めはおいといて（笑）このレースは昨日に比べたら驚くほど落ち着いて見られました。
　バリサイトのほうに期待していたというのもあるでしょうし、
　昨日の敗戦で冷や水ぶっ掛けられたような衝撃を喰らったから、というのもあると思います。
　（もしレースが土日で逆だったら…心臓が悲鳴を上げていたかもしれません（笑））
　パドックの第一印象は「デカイけどそれなりに仕上がっていて緩すぎず筋肉ムキムキでもない」といったところ。
　やっぱり芝で走るなら筋肉質の中にも適度な緩さがあったほうがいいでしょうからね。
　レースのほうはまあ言葉で表すのが野暮なくらい完璧なもの。
　東スポでは「先行できるスピードはあるけど後々のことを考えて中段から」といったコメントがありました。
　それを見たときは勝ち負けを望むのは酷かなぁと思ったもんですが4番手追走という完璧な位置取り。
　4コーナー手前から徐々に進出して残り1Fで先頭に立ち、あとは流す余裕までありました。
　タイムは…お世辞にもいいとは言えませんが前半4Fが51秒という超スローだったらしょうがないでしょう。
　速い時計に対応できるかどうかは走るうちに分かるはずです。

　今後については未定ですが、怪我が無ければそれで十分です。
　来年以降が本当に楽しみになりました。