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なけなしの小遣いをはたいて一口馬主で何とか儲けようと企む恐ろしい日記
富里トレーニングファーム公式ブログより
トリリオンカットが見学可能になったようです。

取り急ぎご連絡まで。
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○菊花賞後~目黒記念前(3歳~6歳)
 今思えばこの時期が一番楽し駆ったかもしれません。
 条件戦を勝ったり負けたり、コンスタントに走っていた時期です。
 負けると言ってもほぼ掲示板を外さない堅実さは只者ではありません。
 そしてこの頃は多くの仲間と共に走っていました。
 テイエムテンライ、マイジョーカー、リキアイサイレンスetc
 (条件戦の中長距離は自然と同じような面子になるので勝手に仲間にしただけですが)
 この条件戦の時期でようやく流れが速くなる2000mぐらいが適距離であることを感じ始めます。

○重賞制覇!朝日チャレンジカップ(6歳)
 目黒記念大惨敗、ローカルの準オープンでも歯が立たず。
 新潟記念で少し見所のあるレース振り…を経て迎えたこのレース、
 レース当日は出資馬ツアー当日でしたね。
 私は自宅でばっちりレース観戦でした。
 
 今振り返ると相手は強かったのか弱かったのか、判断しかねます。
 唯一つ言えるのは、ハイペースを先行して直線の叩きあいを制したトリは間違いなく強かったということです。


あとは止めましょう。語るだけ野暮ってもんです。
最後に戦績を。
40戦6勝(重賞1勝)2着4回、3着5回、他掲示板内6回。
一口としては申し分無いどころか2度と出資できるかどうかわからないくらいすばらしい成績です。
この馬にめぐり合えたことを感謝すると共に労いの言葉を。

トリ、お疲れ様でした。
虚脱感、喪失感でいっぱいです…
トリリオンカットの引退が決定いたしました。
繋靭帯炎ということで、この決定は止むを得ないでしょう。
リニューアル1期生としてこれまで孤軍奮闘してきましたが
この辺が限界だったとも思います。

一口馬主にはまるきっかけと数々の思い出を与えてくれたトリリオンカット、
その走りを思い出のレースとともに振り返ります。

○出資時
 初の一口ということで、当時は馬体とか体重はあまり気にしませんでしたね。
 ただ大きいところは狙わず、こつこつと稼ぎたいといったスタンスは当時から持っていました。
 なので欧州の重い芝と米国の早いダートで結果を残したスウェインの血を引いているところに期待していました。
 同時にオーケストラピット(父シングスピール)にも出資したのですが、
 期待はオーケストラピットのほうが高かったように記憶しています。
 もし今出資するならボートシャフター(父フレンチデピュティ)に行っているでしょう(笑)。
 
○初出走(2歳)
 初出走は8月の小倉でした。今思うと、奇跡的な過程を踏んでいたのですね。
 しかも6着とそんなに悪くない結果(その時あいにく外出していてレースは見てません…)。
 当時はその凄さがわかっていませんでした。

○初勝利(2歳)
 初勝利は12月の暮れの中京。マイルを使って、『なんでこの血統でマイルなんだ!』と憤っていた直後のレースだったと思います。
 鞍上は短期免許で来日中のボニヤ騎手でした。
 私の記憶ではトリの初勝利以外の思い出はありません(笑)

○500万下勝利(3歳)
 春の阪神開催で武豊騎手を鞍上に迎えての芝2500m戦で見事勝利。
 最近は私の出資馬に豊が乗ってくれることはあまりないんですが
 当時はあっさり乗ってくれてまるでゲーム気分でした。
 やはりスウェイン産駒だけあって長距離に向いていると確信していた時期でもあります。
 (このレースも見てた記憶がありません…私は何をしてたんでしょうか)

○初重賞挑戦(3歳)
 東上最終便の京都新聞杯に果敢に挑戦して、低人気ながらも4着と掲示板を確保!
 勝ち馬はマーブルチーフでした。
 連対できたんじゃないか!?とぼやいていたのを良く覚えています。

○駒草賞(3歳)
 残念ダービーの駒草賞に出走、K・デザーモ騎手を鞍上に迎えるも
 K・ファロン騎手鞍上のワールドスケールに首差の2着。
 思い出のレースを3つ挙げろと言われたら、朝日CC、セントライト記念とともにこのレースを挙げたいと思います。
 なぜなら純粋にレースとして見ていて面白かったから。
 欧米トップジョッキーの勝負は1競馬ファンとして見て興奮しました。

○セントライト記念(3歳)
 このレースも思い出深いです。最初で最後のトリのレース生観戦でしたから…
 その日はめちゃめちゃの豪雨で馬場も悪かったのですが、トリにとってはプラスとなると思っていました。
 駒草賞でもやや重をこなしていましたし、何せスウェイン産駒ですから。
 他馬が重馬場に足を取られている隙に押し切るだろうと(笑)
 結果はご存知のとおり4コーナー手前で手ごたえが無くなる大惨敗。
 トリの良さ、強みって何?と疑問を持ち始めたのもこの頃です
 (長距離向きだと確信は持っていましたが)

○初GI(3歳)
 権利は取れなかったものの菊花賞に出走、8着。
 (今調べたらセントライトと菊花賞の間に条件戦を挟んでいました)
 このレースもリアルタイム観戦してないんですよね。
 なのであんまり印象に残っていません…
 外出から帰ってリプレイを見て、サウスポールが逃げなかったことに怒っていた記憶があります。



長くなったので2に続きます。
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