残り3週

今週は在厩馬の更新はパスして今年残りの競馬の話を。

今年も早いもので競馬も残り3週となりました。
今年1勝（ニードルポイント）しかあげていない私にとって
2勝目は喉から手が出るほど欲しいのですが
出走可能な面子は
○フルスペック
○マゼラン
○インテレット
の3騎しかいません。
しかも
フルスペック：まだまだ勝ち負けの域に到達するには時間がかかりそう。
マゼラン；大型馬で使ってからが勝負？しかも相手が強そうな芝1800m
インテレット：ゲート難が解消されないと入着も厳しい
と、これ！と確信が持てる馬は正直いません。
マゼランは期待してますけどね。新馬勝ちとなるとどうかな…
まだ早い追い切りもこなしていませんしね。
ある意味王道の、"新馬で目一杯に仕上げないでお釣りを残す"臨戦過程なんでしょう。

一番可能性があるとしたらインテレットですかね。
運良くゲート難さえ出なければいいわけですから。
萩師もいろいろと考えてはくれているようですし、なんとかいい結果が出て欲しいところであります。

来年はワナーも戻ってくるだろうし、いい年になるといいなぁ（現実逃避）

12/02 出走結果

○フルスペック
　2日阪神 2歳未勝利（ダ1200m） 3着

　一応希望通りの掲示板は確保してくれました…が
　勝ち馬に大差をつけられてのという今後の展望を考えるとかなり物足りない内容でした。
　そもそも+12キロって、あれだけゆるかったのにさらに太め残りでデビュー戦と見まごうばかりの馬体。
　それを考えたらしょうがないのかな、とも思います。
　脚元に問題が無ければ最終週も使っていただけたらありがたいのですが。

おまけ
○トールポピー
　出資してませんが、同じクラブの馬がGIを勝ちました。
　しかも強い内容で。ウオッカと同レベルなのかは今はわかりませんが
　少なくともクラシック戦線で主役を張れる能力はあることは確実です。
　やはりちゃんと探せばキャロットでGIを勝てる馬にめぐり合えるということですね
　（私の場合はまったく出資対象にしてませんでしたが（笑））。

　あと角居厩舎は本当に凄い！
　

社台スタリオンステーションの2008年度種付料案

社台スタリオンステーションの2008年度種付料案が出たようです
馬市ドットコム

まあ大体は値が下がっていて、上がったのは
・ゴールドアリュール
・トワイニング
・タニノギムレット
・ネオユニヴァース
・ファルブラヴ
くらいですか。
ある程度結果を出した馬が上がったというところですが、
まだ結果が出ていないネオユニヴァースは仔の出来が相当いいんでしょうね。

にしても値付けの根拠がわからない。ファルブラヴ：500万って誰がつけるの？
SS系はタキオン、ディープを除いたら軒並み500万以下。
SS系が飽和してるならともかく、普通だったらフジキセキとかのほうを選ぶような…
あとクロフネがフレンチより100万安い。
フレンチのほうが安定味があるからその分割高？
いろいろ考えながら見ていくと面白いです。

一口的に見るならば
アドマイヤドン：50万
クロフネ：300万
デュランダル：200万
マンハッタンカフェ：300万
ここらが仔も安くなりそうで狙いたい感じ。

11/29 在厩馬近況

○インテレット
　状態を見つつ、続戦の方向？

　まだなんとも言えませんが、雰囲気的には続戦しそうな感じです。
　番組から察するに、プリサイスマシーンの帯同でオリオンS（16日阪神 芝2400m）
　もしくはクリスマスカップ（22日中山 芝2200m）といった辺りと見ています。
　ダートも視野に入れるという話もしてますが、それは東京開催が始まったらにして欲しいところ…

○フルスペック
　12月2日阪神 2歳未勝利（ダ1200m）に岩田騎手で出走確定。
　
　少頭数、相手もそれほど強くないので掲示板くらいは望んでもいいかな（笑）
　コンスタントにレースを使えるのはこの馬の強み。
　
○マゼラン
　本日帰厩、12月22日阪神 2歳新馬戦（芝1800m）に武豊騎手で出走予定。

　またもや突然の前倒し。願いが通じたのかはたまた（略）
　何はともあれ3回追い切りできそうな予定を組んでくれたことはいい方に出るでしょう。
　そして鞍上に武豊騎手を配してくれるなんて感謝の念しかありません。
　自出資馬に豊騎手が乗ってくれるのはあのアンタレスS以来だから本当に楽しみ。
　ちなみに自出資馬と豊騎手の相性はというと
　トリリオンカット、フィフティーワナーにのべ34回騎乗して3勝。
　勝率10075％！！（たかだか34回ですが）
　このレースがすべてではないですがいい結果が出ることを今から祈ってます。
　駄目なら駄目でダートでつぶしが利きますからね。 

おまけ
○ソルヴィエント
　ノーマークでしたが明日出走のようですね。
　距離延長がどう出るか。厳しそうだなぁ。

待ちに待った

フィフティーワナーの帰厩予定が決まりました。
このときをどれほど待ったことか…
これがゴールではなく、ようやくスタートラインに立つ目処が立ったというだけですが
関係者の尽力に感謝いたします。
脚部不安が表面化してから約1年半、時には心が折れそうになったこともありますが
待っていて良かったと今では素直に思えます。
結果はどうであれもう一度あの素晴らしい走りを見たいものです。

あとは安田師の手腕に期待。まずは苦手だったゲート試験から。