05/07 在厩馬近況

○フルスペック
　障害試験不合格

　orz…まあ焦るものでもないので気楽に。

○カルカソンヌ
　プリンシパルS（9日東京 芝2000m）非当選
　夏木立賞（16日東京 芝2000m）もしくは3歳500万下（17日京都 芝2000m）に出走予定。
○ビンテージチャート
　プリンシパルS（9日東京 芝2000m）非当選、夏木立賞（16日東京 芝2000m）に出走予定。

　残念ながら両馬ともプリンシパルSへの出走はかないませんでした…
　ですがこれも全て決まってしまったこと。結果として別の道を歩んでよかったと思えれば。
　で、次ですが直近のレースに使ってもらえそうなので一安心です。
　松田博厩舎は1勝馬も多くて先約があったら繰り下げられる恐れも十分ありえましたから。
　でも同じレースを検討しているというのがなんとも。
　別々のレースに出て両方とも勝てればそれがベストなのは言うまでもないのですが
　じゃあ個々の馬、レースを見るとカルカソンヌとしても東京のほうが条件は向いていると思うのです。
　別に自分が悩んでもしょうがない話なのですがどうなるものやら…
　騎手の手配などにも合わせてこの先の展開は要チェックですね。まずは特別登録と想定騎手から。

○イラクリオン
　帰厩

おまけ
○マゼラン
　グリーンウッドへ移動中

　今日一番のビッグサプライズ。ようやく、ようやく帰ってくることになりました。
　もちろん怪我の具合を考えたらこのぐらい掛かることは最初から分かっていたことですが
　それでも待ち遠しかったことに変わりはありません。
　まずは復帰に向けて1歩づつ着実にやってもらえれば。
　あの走りをもう一度見られると思うと今からわくわくしています。

○南半球産特別募集馬

　血統的に惹かれるものはありますが、結果が出てないので完全にパスです。
　もし来年もあって募集時までにアースグラヴィティが準オープンまで行ってればその時は考えます（笑）

04/30 在厩馬近況

出資馬の調子があまり変わらなかったので更新お休みしてました。


○フルスペック
　障害練習

　とりあえず順調ですかね…5月中には出れそうでしょうか。

○カルカソンヌ
　プリンシパルS（5月9日東京 芝2000m）に出走予定。
○ビンテージチャート
　プリンシパルS（5月9日東京 芝2000m）に出走予定。

　なんか予想外の方向に展開してきました…共に予定が狂った上での方向転換。
　前者は条件戦からの転進、後者は予定を1週繰り下げたもの。
　どちらも1週前追い切りをこなせなかった辺り少なからず不安はあります。
　ですがこの時期だからこそ出来るチャレンジもあると楽観的に考えて楽しもうと思います。
　カルカソンヌもビンテージも東京なら一味違ったレースが出来るはず。
　まずは出走できないと話になりませんが…駄目でも条件戦がありますからね。

　あと無理を承知で言えばタイフーンルビーもプリンシパルに回って欲しかった…

おまけ
○アースグラヴィティ
　再ファンドは気乗りしないのですが、この馬は補償もなかったし
　調教師が芝の長距離を試しそうなのを好感して申し込みます。
　南半球産で上積みは大きいと思うので何とか頑張って欲しい。

○スペクタビリス
　調教の質・量共に同世代ではNo.1と言えるくらいの状況ですね。
　そろそろお声がかかってもいいんじゃないかなぁ。

04/11 出走結果

○カルカソンヌ
　アザレア賞（11日阪神 芝2000m） 7着

　勝てませんでした…まあ展開が向かなかったとか調子落ちとか理由はいろいろ考えられますが
　結局フリージア賞を取りこぼしたことが全てなような気がします。
　勝負事は決めるべき時に決めないと流れはどんどん悪いほうに向くのが常ですからね。
　かといってこの馬の先が決まってしまうようなものではないと思うので鋭気を養って秋に備えてくれれば。

　と思ったら休養に入る"可能性"も…って。もう休ませてもいいのでは？？？

04/09 在厩馬近況

○フルスペック
　帰厩。

　ようや～く帰ってきました。まあぼちぼちやって行きましょうということで。

○カルカソンヌ
　アザレア賞（11日阪神 芝2000m）に安藤勝騎手で出走確定。

　いやあ急転直下で出走が決まりましたね。まさかまさかとは思っていましたが。
　突然出走が決まったわけですが、アンカツさんを確保できたのは素直に嬉しいですね。
　心配は追い切りが追いバテみたいな感じな件とトゥリオンを含め相手がこの前より強そうな点。
　頭数が手ごろで馬群を捌く必要がないところと差しが決まってきた馬場はプラスでしょうか。
　まあここで駄目なら気分を一新して秋に向かえば良いわけで、ある意味気楽に構えています。
　頑張れカルカソンヌ！

04/04 出走結果

○ビンテージチャート
　山吹賞（4日中山 芝2200m） 4着

　正直な感想として、勝って次のステップへ行って欲しかったのと思うのと共に、よく頑張ったとも思います。
　やはり上位2頭は抜けて強かったですね。ただこれは能力差じゃなくキャリアの差だと思っておきます。
　また3着馬との差は直線勝負に賭けた馬との差、つまり現時点では妥当な結果ではないでしょうか。
　勝負事で全てが理想どおりに行くことはなかなかないので今日のところはこれで満足しましょう。

　次ですが放牧を挟んで青葉賞ですか…現実問題500万下の馬が出走できるか怪しいところです。
　もし無理ならプリンシパルSでも良いですし、それも駄目なら翌週の夏木立賞あたりでも十分です。
　じっくり使いながら成長してくれる馬だと思ってるので、この先が非常に楽しみです。