ソルヴィエント引退

屈腱炎を発症し、本日付けでソルヴィエントの引退が決まったようです。
再ファンドの権利を放棄した私が何を言う資格も無いことはわかっていますが、なんとも残念です…
出資が決まった時は「朝日杯行ってマイルC行って…」と妄想していたのも懐かしい思い出です。
夢は現実となりませんでしたが代わりにこの馬にはいろいろなことを教えられました。
馬は能力だけではいかんともしがたいことがあるということ、そして厩舎の大事さを。
そしてこの馬の縁でいろいろな人と巡り会えたことも忘れてはいけません。
お疲れ様でした、ソル。今でもこの馬は能力だけなら重賞級だったと信じています。

決断

ソルヴィエントの再ファンド申し込み、悩みましたがやはり見送ることにしました。
要因は金銭的な面と、
この馬に対する期待が大きすぎて何か張り詰めていたものが切れてしまい、
もう一度という気が湧いてこなかったのが一番です。
ご一緒の方には申し訳ありませんが、私はここでドロップアウトさせて頂きます。
そして陰ながら大成することを祈っております。

転機

○ソルヴィエント
　
　昨日の結果（格上挑戦で勝利ならずも好走）を受けて、再ファンドを前提とした引退が決定いたしました。
　補償もほぼ発生しないのに再ファンドを認めてくれたクラブ関係者に感謝いたします。
　ただ中央復帰が確定しているわけではありません。
　条件を満たさないといけないですから（1年以内に2勝もしくは5戦して1勝）
　ソルの能力を持ってすれば容易いとは思うものの、環境の変化に敏感な本馬にとっては不安な部分も少なからずあります。
　地方交流戦の走りを見ても、力のいる深いダートも合っているとはいえませんしね。
　
　まずは地方での1走を待ちたいと思います。

　クラブの発表を見ると、再び友道師が受け入れを希望していそうなところが非常に不満です（笑）
　何とかなりませんか…ね？